ガーデニング記事>ガーデニング初心者に贈るベストな方法

自分の庭のイメージが形になってくれば、
庭をつくる敷地を調査して、平面図にします。
もちろん、プロに計測してもらって、きちんとした図面を
作ってもらうことも可能ですが、それは、施工業者さんが
決まってからでいいと思います。今の時点では、
自分のイメージを図面にすることで、

可能なこと、不可能なことをピックアップすることが大事なのです。
庭と接する部分は窓や扉の位置も含めて書き出してみましょう。
窓から見える風景や、つたの絡まる感じ、薔薇を植えて伸びたらここの手すりに
絡みつくなど、色々イメージがわきます。

特にリビングからの風景は重要ですよ。
寒い冬なんか、リビングから庭を見てすごす時間が長いでしょう？
その時、全部枯れ木みたいな落葉樹だったら、寂しいじゃないですか！
そんな風に色々とイメージできるわけです。
人はこんな私を妄想癖があるっていいますけど、そんなの気にしませんっ！