ガーデニング記事>こうすれば大きく育つひまわりの育て方のポイント

ひまわりは、日当たりや風通りのよいべとべとしない所で育てましょう。
あまりひどい雨や長く雨が続く時はのき下などに移動してあげましょう。
水やりは基本的に土が乾いたらたくさんあげることです。
どの植物でも共通ですが、やりすぎは禁物です。
大きな花なので、ついいっぱい水をあげたくなりますが、
適量を守りましょう。

そうは言っても、真夏は温度も高く、水分の蒸発も激しいです。
なので、目安として、真夏は朝と夕方の2回ぐらいです。
たっぷりとあげましょう。
つぼみが出てきたら根をくずさないよう、
壊さないようそっとやさしく大きな鉢かプランターに植え替えて下さい。
その時に土に腐葉土や赤玉土などと肥料を混ぜてたものを使います。
　　　　 肥料については、こちらに詳しく書かれているので
参考にしてくださいね。
プランターの場合は一定の間隔(１５cmから２０cm）ぐらいあけて
つぼみの向きをそろえ植え替えます。

本葉が出たら、様子を見ながら液肥などを週に一回から二回与えます。
与えすぎると大きなりすぎるので注意して下さい。
花が終わり花の中心のあたりが盛り上がってきて、
下向きに首をたれるようになったら、茎ごと花を切り取ります。
そして、風通りの良い日陰にひぼをしっかり結び付けつるし、乾燥させます。
充分乾いたら種子を採り涼しく暗い所に保管すれば、
来年もまた、種まきをしてひまわりを育てることができます。