ガーデニング記事>知ってましたか？プランターの選び方でガーデニングの出来栄えががらりと変わるコツ

プランターもガーデニングでよく耳にしますね。
素材はプラスチックが多いのですが、木や陶器、軽量コンクリート、
FRP製のものもあります。
形は様々ですが、よく目にするのは、横長の長方形のものでしょう。
標準的なものは長さが65cmの長方形のもので、65型、650型と呼ばれています。
ホームセンターや園芸店なら必ず置いている商品です。
色だけでなく、最近は模様入りのものも売られていて、

外国製のような洒落たデザインのものを
目にすることも増えました。植える植物とのバランスを考えて選びたいものです。
（洋風のプランターに、朝顔やてっせんなど、和風の花はおかしいですものね）
横長のプランターは容量が大きいので、花も大きく、たくさん、
長い間楽しめるもの、を育てることができます。
また、野菜を植えるにも最適です。大きさ、深さによって、
適している植物が異なります。
根が横に張る植物は、高さは必要ありませんが、
表面積が広いものがいいでしょう。

根が下に伸びる植物は、高さが必要なので、深めのプランターがオススメです。
長方形が一般的ですが、丸型のものもあり、色も様々です。
プランター用の壁掛けフックもありますので、
ベランダや窓際に設置することも可能です。
ただし、ベランダの場合、ベランダの内側に設置するようにしましょう。
外側に設置すると、台風、その他の気象状況や、突発的な事故等で、
落下する危険があります。
下に落ちたとしても、大丈夫な場所であることを確認して、
設置することを厳守しましょう。